小学生までは、自分が人からどう思われてるかとかそういうのを気にする概念がそもそもなかったから、本当に自由で楽しかった
幼稚園の中ではおとなしかったけど、友達を家に呼んだ時は楽しすぎてマシンガントークしまくって、「〇〇ちゃんって家だとめっちゃ喋るんだね…」ってドン引きされた記憶まではっきり残ってるんだけど、もう友達が家に来て一緒に遊べてることが楽しすぎて、マシンガントークを抑えることができなかったんだと思う
私もそうなりたい
その頃の私になりたい!
今だったら自分のキャラとか立ち位置を考えてなるべく喋りすぎないようにしよう、とか変な頭が働いちゃう
でどうやったらその頃の私になれるかずっと考えてたんだけど、
よく考えたら今の私も四六時中人目を気にしてる訳じゃないってことに気づいた
本を読んでる時、映画見てる時、大好きな人と話してる時、あとは仕事抱えすぎてキャパオーバーになってる時、とかは、人目気にすることを忘れてる
てことは、今も”人目を気にしない”感覚はあるんだ、備わってるんだ
じゃあその時間を少しでも延長すればいいんだ!と思った
人目を気にせずにいられる時は、多分何かに夢中になってる時
楽しすぎて人目を気にすることを忘れちゃってる時
なんだ、小学生のときから変わってないじゃん
じゃあ逆にいつ人目を気にしてしまうかというと、夢中になってた時間が始まる前と終わる時
どう思われてるんだろう、なんであんなこと言っちゃったんだろう、調子に乗って話しすぎちゃった、とか、思う
つまり、常になにかに夢中になっていれば、人目を気にせずにいられるのかもしれない
目の前のことに興味を持ってつねに夢中になる!!を、頑張ります